鐘楼堂の裏から東にかけて、法華堂跡および常行堂跡がある。法華堂跡は南北約50尺、東西約50尺の方形土壇で、土壇には23個の残存礎石があり、周辺の玉石敷面より1.5尺ほど高かったとされる。 享保年間に建てられた現在残っている常行堂は、創建以来同じ位置…
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