外房の最も東に突き出た太東崎の近くに飯縄寺がある。一年前に大改修されたばかりの仁王門は、正徳4年(1714)に建てられたもので、室町期様式の茅葺屋根が美しい。 仁王門脇間の金剛柵と花頭窓の上には、サーファーから「波乗り天狗」と呼ばれている珍しい…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。