延暦年間(782-806)に最澄がこの地を訪れ草庵を結んで十一面観世音菩薩を安置し、大同2年(807)慈覚大師円仁がこの地を訪れ千手観世音菩薩を刻んで安置し、その後、坂上田村麻呂が堂宇を建立したと伝えられている。 8間四面、昭和49年に銅板葺に葺き替え…
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