境内に入ってすぐ右手に紀貫之の歌碑がある。残念ながら紀貫之自身は、桜川を訪れてはいない。 「常よりも 春べになれば 桜川 波の花こそ 間なくよすらめ」 紀貫之(後撰和歌集) その脇に、桜川を詠んだ歌が3首示されている。 秋の夜の月ぞ渡るる桜川 花は…
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