甲府駅の南西1kmの辺りに穴切大神社がある。社記によれば、和銅年間(708~15)甲府盆地が湖だった頃、国司が巡見し、湖水の水を抜いた跡が良田になると考え、大己貴命に祈願を込めて、鰍沢口を切り開いた。そこから湖水の水を富士川に落とし、広大な良田を開…
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