ヨッピ橋のたもとに咲いていたのは、ムラサキ科キュウリグサ属のタチカメバソウ(Trigonotis guilielmi)である。本州と北海道の山地のやや湿ったところに生える多年草で、枝先の総状花序に径5〜7mmの白色あるいは淡青紫色の花を多数つける。5裂する花…
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