仁王門をくぐると石段が本堂まで399段続く登楼がある。登楼は、春日社司中臣信清が観音様の霊験により子息の病気が回復したお礼に、長暦3年(1039)寄進建立された。現在の下、中登楼は明治22年の再建であり、屋根付きの登楼には八方(長谷型灯籠)が…
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