桜井市の多武峰(とうのみね)にある談山(たんざん)神社は、父、藤原鎌足の追福のため、唐より帰国した僧で長男の定慧と次男不比等によって墓を摂津から移し、白鳳7年(678)に十三重塔を建立したのが発祥である。 そもそも「多武峰縁起」によれば、飛鳥…
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